02-29(水)
正月明けの早々からの酒母造り、そして三段仕込を経て、
およそ45日 やっと大吟醸仕の上槽にこぎ付きました。
長かったー。
まずは鑑評会出品用に斗瓶取りです。(1斗とは容量18ℓのことです)
タンクの中に約30枚のもろみ入りの袋が吊るされています。
無理な負荷を掛けず、自重でお酒がしぼられることで、
えぐ味、渋味が混じりません。
最初のうちは白濁していますが、次第に澄んだお酒が垂れてきます。
この斗瓶取りのお酒は極々一部だけ、瓶詰して販売予定です。
3月3日の蔵遊びイベントからこっそりと限定販売です。
お楽しみに。
また、
3月3日のイベントでは毎年恒例、イベント当日限定で販売するお酒『門外不出』や、
各種イベントをご用意してお待ちしております。
話題の塩麹も..(こちらは販売しておりません。抽選会の景品で準備してます)